俳句・短歌 俳句 コンテスト大賞作品 2024.07.06 句集『バーの二階で』より三句 バーの二階で 【第8回】 田中 龍太 幻冬舎グループ主催 『短歌・俳句コンテスト』大賞受賞作品 日本の四季を彩った、“今”を表現する一冊 この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ 次回の記事へ 最新 コロナ禍以降、読書を楽しむ機会が増えた人も多いのではないでしょうか? 本書は、その間に編まれた句集です。※本記事は、田中龍太氏の書籍『バーの二階で』(幻冬舎ルネッサンス)より、一部抜粋・編集したものです。 春の景 筆勢の 繊維のぬめり 春惜しむ 筆跡の 乱れの果ての 黒揚羽 夏の貌 聖五月 『かもめ』の録画 観てゐたり 【前回の記事を読む】句集『バーの二階で』より三句 【イチオシ記事】東京にいるはずの妻がなぜか金沢で事故死…「妻はどうして金沢にいたのだろうか?」残された不可解な謎 【注目記事】離婚したDV夫に遭遇。なぜいまだに近くに住んでいる? 私たちの家が見えるスーパーになぜわざわざ来る?
エッセイ 『227日後の奇跡[注目連載ピックアップ]』 【第4回】 細見 貴子 「あの黒柴も気になっていて…」と話すと、店員からの想定外の返事が――「あの柴犬は実は…」 【前回記事を読む】ペット禁止のタワマンでこっそり小型犬を飼っていた住人。ほかの住人にバレて、管理会社に“密告”された結果…抽選の結果は、なんと、まさかの「落選」だった。販売会社の担当者からの申し訳なさそうな電話に、私は決して感情的にならず、こう返した。「そうでしたか、すごく残念です。実はずっと以前、御社のマンションを購入したことがあるんです。その時は、なんと37倍の競争率で当選したんですよ! だ…
小説 『who am I』 【第7回】 千戸 嶺 「教育費」を連呼する母に追い詰められ、3ヶ月間「母がいない場所」へ逃げ込んだ…その結果、転校先でいじめられない為の生存戦略を手に入れた。 【前回の記事を読む】小学校・中学校でいじめられて気づいた、“いじめられる人”の法則。理由なんて単純だった。私は標的から外れる為に、逆の立場になった。単純な話だ。驚くほど単純な結論だった。いじめる側になれば、いじめられない。群れる側になれば、弾かれない。標的を持つ側になれば、標的にならない。コペルニクス的転回。この思考が間違っていることは、分かっていた。論理として歪んでいることも、倫理として終わっ…