生きていることが苦しく、自分こそが早く天に召されるべき人間なのではないのだろうか? 命を投げ捨てたくなったことは数えきれないほどあります。

ある時、生まれた日から今日までがすべてつながり、今があるということに気が付きました。

物事を見る視点を変えれば物事の見え方が変わる。どんなに辛い状況であっても良い側面を見ることで今より良い人生に方向へとシフトする。今まさに良い方向へとシフトしている最中の私です。

どんなにどん底にいても、物事を見る視点を変えることは、生きている限りいつからでもできる選択と行動。どんなことでもやりたいと思い行動が伴えば実現するし、できないと決めつけて制限をかけて行動をしなければ実現は不可能な結果になります。当たり前のことです。

そのエネルギーを生み出すためにも物事の側面の明るい部分に視点を移し、そのことにより行動に勢いが増します。

そんな視点を持つことにより、自分という存在は生きているだけで価値があるということに気が付きました。

心から満たされる生き方、なりたい自分に、いつからでもなれるということ。そのことに気が付き、変わる勇気を持ち始めました。

「行動は一歩前に積極的に、視点は一歩下がって広い視野で」常に意識している言葉の一つです。

 

【注目記事】あの日深夜に主人の部屋での出来事があってから気持ちが揺らぎ、つい聞き耳を…

【人気記事】ある日突然の呼び出し。一般社員には生涯縁のない本社人事部に足を踏み入れると…