俳句・短歌 俳句 コンテスト大賞作品 2024.04.02 句集『バーの二階で』より三句 バーの二階で 【第6回】 田中 龍太 幻冬舎グループ主催 『短歌・俳句コンテスト』大賞受賞作品 日本の四季を彩った、“今”を表現する一冊 この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ 次回の記事へ 最新 コロナ禍以降、読書を楽しむ機会が増えた人も多いのではないでしょうか? 本書は、その間に編まれた句集です。※本記事は、田中龍太氏の書籍『バーの二階で』(幻冬舎ルネッサンス)より、一部抜粋・編集したものです。 春の景 春愁や ニュースの映る 御御御付 トーストに バター隈なく 春愁ひ 絵具には 出せない色の 春キャベツ 【前回の記事を読む】句集『バーの二階で』より三句 【イチオシ連載】【絵本】生まれたばかりの子犬に向けられた言葉「2匹か、少ないな」 【注目記事】妊娠を報告した後、逃げるように家を出てしまった彼。意を決して連絡してみると…
『配信スケジュール』 ゴールドライフオンライン(GLO) 本日配信作品 10月20日(火)全16作品のご案内 本日の更新2026年10月20日(火) 全16作品毎日、朝7時から夜10時まで、時間ごとに新しい回を公開しています。公開済みの回は 新着記事一覧 からお読みいただけます。人気連載ピックアップコンテスト受賞作品注目連載ピックアップの印がついた作品は、編集部がとくにおすすめする回です。 7:00 人気連載ピックアップ重版出来!人気作品ピックアップ第5回 41歳の時に来たロータ…
小説 『ミステリー人気作品ピックアップ』 【第11回】 椎名 雅史 「美智留なの?」と言いながら、母はゆっくりと少女に近づいた。両肩をそっと掴みその身体を反転させた瞬間、母は悲鳴を上げた――。 千春(ちはる)空っ風が吹きすさぶ中、わたしは背中を丸めて通学路を足早に歩いていた。顔全体に覆われた大きな白いマスクがわずかに冷たさを緩和してくれるので、家路へと脇目も振らずに前へと進む。大丈夫かなー。美智留(みちる)お姉ちゃん。昨日、高熱を出して寝込んでいるのだが、両親は共働きで、自宅には今、二つ年上の姉しかいない。「美智留のことはママに任せて、千春は安心して学校にいってらっしゃい」母はそう言っ…