【前回の記事を読む】【実録】青春を取り戻すため…1番力を注いだのは「ナンパ」!?
五十歳男性の厳しい現実
現実は厳しい! お見合いサイトに登録しても、若くて綺麗な理想の女性がなかなか見つからない。というより、そのような女性がいたとしても、彼女たちには全く相手にされないという現実にすぐに直面する。
こちらが五十歳以上であれば、お相手として登場してくるのはみな四十歳以上で、こちらが本音として希望する二八~三五歳あたりとは大きくかけ離れている。男性が五十歳代にもなれば、そのパートナー探しは、二十歳代・三十歳代の時のそれとは全く異なるものとなる。
若いうちは、その男性の持つ個人的魅力・エネルギー・バイタリティ・情熱・将来性などに惚れ込んで、自然にお付き合いが始まる。でも、悲しいかな、私のような『オジサン』にはそのような魅力がもう残っていない。
言うまでもなく、年上の女性が好きな男性、熟女が好きな男性、JK ・JC ・JSなどの年少者が好きな男性、同性愛者など、世の中の男性の好みは多種多様である。
ただ、私の場合は二十歳代の若い女性が好きだ。もう少し具体的には十八~三二、三歳あたりだろうか? 恐らく、このような私の好みがマジョリティだとは思う。
もしあなたが今五十歳で、同年代や年上の女性を求めているのなら、私の話はあまり参考にならないかもしれない。