エッセイ 写真集 インド 2022.10.25 写真集『アフターコロナに会いましょう』より4枚 アフターコロナに会いましょう 【第4回】 MiNORU OBARA また同じ場所で待っててね この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ 次回の記事へ 最新 空前のパンデミックにより、“会えること”が当たり前ではなくなった日々。世界を旅して出会ってきた子どもたち。彼らの笑顔に、再会の願いを込めた一冊。※本記事は、写真家MiNORU OBARAの写真集『アフターコロナに会いましょう』(幻冬舎ルネッサンス新社)より、一部抜粋・編集したものです。 【前回の記事を読む】写真集『アフターコロナに会いましょう』より4枚 アフターコロナに会いましょう 写真を拡大 写真を拡大
エッセイ 『一人十色』 【第5回】 イドゥルギ ヒロ,イドゥルギ ヒロ 「お父さん、大丈夫だと思うけど、ある程度の覚悟はしておきなさい」――震災後2週間たっても親の迎えがない息子に、先生は現実を… 【前回記事を読む】やっとの思いで到着した家は一階が津波の被害で泥や大木で覆われている。息子はそこには居なかった三日後に中学校に行ってみると、水はまだ周囲を覆っているが、比較的校舎には入りやすくなっている。職員室前の掲示板の前で数日振りに息子と出会えた。息子は何でもない様子だったが、私の方は号泣してしまった。最後に人前で号泣したのは何年前だろう。学校側も最後の避難生徒が親に迎えに来てもらって安堵し…
ビジネス 『これからの「優秀」って、なんだろう?』 【第16回】 中村 隆紀 AIに仕事を任せる時代、人間に残る役割とは?――迫る仕事の未来 【前回記事を読む】リスキリングやスキル更新だけで大丈夫? 社会人が幸せに働くために必要な学びとはシュウトくんはいつも、タエさんの自家製レモネードに、ラムとホワイトキュラソーを垂らしてもらう。カクテルでいえばXYZの亜流だろう。それを背の高いコリンズグラスで飲む。「いまの子どもたちが社会に出る、10年後の世界がどうなっているのか……僕たちだって、どうなっているかわかりませんけど……マジで、働く前提…