MiNORU OBARA

写真家
広島県生まれ。写真家。
写真の魅力に取り憑かれたのは2003年夏。
その後、弟子入り時代を経て独立。
スタジオワークにおいてもロケーションワークにおいても「作る写真」を手掛けてきたが、旅先のカンボジアで出会った子どもたちへのたった一度のシャッターで自身の写真観のみならず人生の目的をも変えられる。そこで気づかされた『チーズじゃなくて、アイラブユー』というスタイルで、「ありのまま」に「ありのまま」で触れ続けている。

掲載記事

書籍

  • アフターコロナに会いましょう
    MiNORU OBARA
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    毎日よく泣いて、よく怒って、よく笑って、よく食べる、カンボジアにいるヒーロー。
    最高の笑顔をふりまいてくれた、ミャンマーの小学校で出会ったシャイガール。
    容赦ないスキンシップで、長い道のりの疲れを一瞬で吹き飛ばしてくれたインドの子どもたち……。
    また世界が許してくれるころ、彼らに再び会うための旅ができるのを楽しみに。