
沈んだ大陸
―大規模海面上昇と動物分布の謎―
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2025年1月10日
ISBN 9784344691940
判型 A5
・
242ページ
価格1,600円+税
海で隔てられた陸地や島々は、海面が低い時代にはひと続きの大陸であり、動物たちは他の大陸や島へ移動が可能だった。
その後の海面上昇によって、現在までの動物の分布や進化は大きな影響を受けている。
謎に包まれた動物生息域の変遷を、「沈んだ大陸」の証拠をもとにわかりやすく解説。
・水深1000メートルよりも浅い海底が、43万年前には陸地だった?
・なぜゾウガメはガラパゴス諸島や、遠く離れたマダガスカル島などにも生息するのか?
その後の海面上昇によって、現在までの動物の分布や進化は大きな影響を受けている。
謎に包まれた動物生息域の変遷を、「沈んだ大陸」の証拠をもとにわかりやすく解説。
・水深1000メートルよりも浅い海底が、43万年前には陸地だった?
・なぜゾウガメはガラパゴス諸島や、遠く離れたマダガスカル島などにも生息するのか?