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波
波
対訳・翻訳比較で味わう『劇詩Playpoem』の旋律
内木 宏延
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2023年9月22日
ISBN 9784344945692
判型 4-6
・
496ページ
価格
2,000
円+税
代表的訳者3人との翻訳比較も収録!
イギリス・モダニズム文学の代表作家“ヴァージニア・ウルフ”による長編小説「波」。
男女6人の独白を通して、それぞれの記憶を巡ると共にたどり着く、不思議な感覚とは――。
掲載記事
小説
『波』
【第9回】
【ヴァージニア・ウルフ『波』翻訳】太陽は、明け方にもまして幅の広い光の羽で家を包んだ。光は椅子やテーブルの輪郭を際立たせ、白いテーブルクロスを細い金糸で刺繍した。
2024.12.03
小説
『波』
【第8回】
【ヴァージニア・ウルフ『波』翻訳】歌うときに泣かないでいるのは難しいな…神よ眠れるわれらを守り給えと祈るときに。
2024.10.11
小説
『波』
【第7回】
「うすねずみ色の雲が浮かび、恐怖に身のすくむ木、怖くてどうしようもない木が、銀色の樹皮を脛すね当てのように纏まとっていた。元気を出そうとしても無駄だった。」
2024.08.07
小説
『波』
【第6回】
「そして叫ぶわ、『どうか私を、時間の輪の外にいつまでも放り出したままにしておかないで!』」
2024.06.12
小説
『波』
【第5回】
竜骨をも削れる切れ味の良い僕のナイフを持ったまま彼は彼女を追いかけた
2024.04.25
小説
『波』
【第4回】
「悲しいわ」って泣き叫んでいる君を見て僕はナイフを下に置いた。
2024.03.12
小説
『波』
【第3回】
「どうか見つかりませんように…」願いはむなしく、彼女が僕を見つけた。
2024.02.03
小説
『波』
【第2回】
硝子に反射したまぶしい光が、草の上でちらちらときらめく。
2023.12.28
小説
『波』
【新連載】
水平線の縁には弓なりの炎が燃え、あたり一面の海は金色に燃え上がった
2023.11.18
著者詳細
内木 宏延
1985年 京都大学医学部医学科卒業。現在 福井大学副学長、医学部教授。専門は病理学。
日本アミロイドーシス学会代表理事、Board of Directors,International Society of Amyloidosis。
2018 年 日本病理学会宿題報告(日本病理学賞)。共同研究のため、これまでにロンドンを8回訪問。
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