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悪女万華鏡
悪女万華鏡
花山 天女
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2022年6月29日
ISBN 9784344940161
判型 文庫
・
330ページ
価格
880
円+税
前代未聞・驚天動地、秘められし淫靡な世界
多彩な秘図を満載、読者の官能を揺さぶる異色の歴史絵巻 60歳未満閲覧御免[高齢者のための色道指南書]
掲載記事
小説
『悪女万華鏡』
【最終回】
恐妻の目を盗んでまで懲りずに浮気を続けた頼朝。『吾妻鏡』には頼朝の死因を含めそれに先立つ三年間の記録が欠落しているため様々な憶測を生み…
2024.06.05
小説
『悪女万華鏡』
【第19回】
嫉妬心は愛情生活には切り離せないが、それが限度を超えてしまうと悪となる
2024.04.18
小説
『悪女万華鏡』
【第18回】
政子が亀の前に対して行った淫靡な仕置き。はたして懲罰となったのかは…
2024.03.04
小説
『悪女万華鏡』
【第17回】
「妾に後れを取らずにしっかりと無間地獄に堕ちるのじゃ!」
2024.01.27
小説
『悪女万華鏡』
【第16回】
「何という、あさましい格好をさらしおって、しょむない女め」と罵った政子だが…
2023.12.17
小説
『悪女万華鏡』
【第15回】
「そ、そ、そんなご無体な!」政子が取り出したものに、亀の前は悲鳴をあげた
2023.11.07
小説
『悪女万華鏡』
【第14回】
欲情した女というものは何と美しいのか・・・政子の中に沸いてきた亀の前へ憐憫と愛情
2023.10.05
小説
『悪女万華鏡』
【第13回】
安産を念じて媾合を避けたがゆえに…。政子の嫉妬深さは尋常ではなかった
2023.09.04
小説
『悪女万華鏡』
【第12回】
頼朝と亀の関係を知った政子は、激怒のあまり亀を檻で縛り上げ…
2023.07.27
小説
『悪女万華鏡』
【第11回】
歴代に名を遺す英雄はみな"色ごのみ”…好奇心旺盛に行動するための原動力とは
2023.07.12
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2
著者詳細
花山 天女
昭和17年生まれ石川県白山市在住。「歴史は同じことの繰り返し、その検証は我が将来への道標(みちしるべ)となる」を命題に、東四柳史明氏(金沢学院大学名誉教授)に師事し、郷土の中世・戦国社会を研究。著書に『悪女万華鏡』(幻冬舎2022年)。
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