主人公の純太は、幼馴染でクラスの人気者の聡とともに小学生時代を過ごし、同じ中学校に進学した。 しかし、聡はある同級生の怒りを買ったことがきっかけで殺されてしまう。 気持ちを整理できないまま高校生になった純太は、理不尽な理由から悪質ないじめを受け、自ら命を絶つことを決意。 その時、夢の中に死んだ聡が現れて――。