「グローバル・サンシャイン計画」で防ぐ劇症型地球温暖化

本田 幸雄
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2021年5月26日
ISBN 9784344930629 判型 新書266ページ
価格800円+税
近年、地球は国連が想定しているよりはるかに大きな被害を全生物に与える「劇症型地球温暖化」に突入しようとしている。元通産省官僚が、持続可能な社会を実現するための具体的な方法を提言する。
目次
  1. 【人生篇】
  2. 「死」から「生」へ 明日がある
  3. 【創作篇】
  4. 小説
  5. 大会社消滅
  6. 追想・東芝3億円強奪事件
  7. 血の糸
  8. 「死」から「生」へ。明日がある
  9. 【生き方篇】
  10. 頭をやわらかくする方法

掲載記事

著者詳細

本田 幸雄
1942年、島根県生まれ。東京大学工学部機械工学科卒業。

通産省入省、重工業局、資源エネルギー庁、工業技術院、(文部省出向)長岡技術科学大学教授、通産省機械情報産業局、中国通産局長。通産省退職後、医療福祉研究所、(財)愛知国際博覧会協会などを経て、現在、(株)二十一世紀新社会システム研究所代表。

著書に『21世紀の社会システム』、『水田ハ地球ヲ救ウ』、『ベンチャービジネス成功への決定的条件』、『西暦2000年への選択』(監訳)、『地球白書』(監訳)、『21世紀地球システムの創造』(共著)、『21世紀地球システムの創造』(共著)、『「グローバル・サンシャイン計画」で防ぐ劇症型地球温暖化』(幻冬舎、2021年5月)、『人類はこうして核兵器を廃絶できる』(幻冬舎、2021年11月)、『アフリカのホモ・サピエンスが天皇制国家・日本を建国するまでの歴史』(幻冬舎、2022年2月)、『日米中一五〇年の歴史─日本は米中冷戦を防ぐために何をすべきか』(幻冬舎、2022年2月)、『劇症型地球温暖化の危機を資本主義改革で乗り越える』(幻冬舎、2022年3月)など。