無いない尽くしの社労士人生 その将来に描くモノ

小牧 義昭
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2021年5月14日
ISBN 9784344933330 判型 4-6208ページ
価格1,200円+税
会社員を続けながら勉強を続け、26歳で社会保険労務士試験に合格。コネもお金もなかった筆者が独立してすべてを1から積み重ね、企業30年を迎えたサクセスストーリー(自叙伝)。社会保険労務士になるために必要なこと、お金のこと、自身の語学留学の体験、人生論、さまざまな経営者との実体験が綴られている。また、実際にどのような従業員がどのような問題を引き起こすのかという実例も紹介されている(労働紛争による裁判、解雇予告申請を受けた従業員、背信的悪意者の計画的訴えなど)。これから社会保険労務士を目指す人、社会保険労務士として独立する人には知りたいことばかりの貴重な1冊。
目次
  1. 第1章 社労士を糧としてきた人生の振り返りとさらなる挑戦のために必要なこと
  2. 第2章 【極意】訪問先編
  3. 第3章 【極意】顧問先の従業員編
  4. 第4章 社会の現状と状況

掲載記事

著者詳細

小牧 義昭
平成3年、小牧社会保険労務士事務所を開業し30年となる。この間、労働保険事務組北京都経営労務の切り口から企業存続と維持・発展に指導あたる。一方ではNPO法人の理事長や町議会議員や学校法人成美学園監事などを歴任し、広く社会活動行ってきた。