夫と歩いた日本すみずみ

花房 啓子
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2021年4月16日
ISBN 9784344934016 280ページ
価格1,400円+税
春はお花見に、秋には紅葉狩りに。
初めて食べる料理や初めて見る景色、歴史上の人物ゆかりの地……。
旅には素敵な出逢いや新たな発見が溢れている。
初詣には岡山・倉敷美観地区にある阿智神社へ、日本100名城の一つ、鬼ノ城に登り古代ロマンに浸る。
長崎・上五島でキリシタンの歴史が眠る教会を巡り、北海道の道東では大自然にふれる——。

掲載記事

著者詳細

花房 啓子
岡山県倉敷市在住。雑誌「婦人之友」愛読者の「全国友の会」会員。
1989(平成元)年から1997(平成9)年8月まで義父を義母と共に介護し看取り。
家族新聞「あじさい通信」を1997年から23年間続けている。ブログ「あじさい通信・ブログ版」は2005年から継続中。
学生時代以来の混声合唱も2000年から20年来続けている。
ドライブや旅行が趣味の夫と共に出かけた模様を約9年間メールマガジンに連載。その中で印象深いものを1冊の本にまとめた。