【前回記事を読む】医師になって父親の後を継ごうともせずに、製薬会社で研究開発。帰省する資格はないと思っていたが、父親は…盆暮れ正月、昼夜を問わず黙々と診療、往診している智志。彼は故郷の高知県の郡部ではすこぶる評判の良い医者である。村の人々は智志のことを「いごっそう先生」と呼んだ。「いごっそう」とは高知県の男性の気質を表す言葉で、「津軽じょっぱり」「肥後もっこす」と並び日本三大頑固の一つに数えられ…
高知県の記事一覧
タグ「高知県」の中で、絞り込み検索が行なえます。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
-
小説『沈下橋』【第7回】金原 信彦
「じょっぱり」「もっこす」に並ぶ日本三大頑固「いごっそう」は、高知県の男性の気質を表す言葉。個人の性格を超えて…
-
小説『沈下橋』【第6回】金原 信彦
医師になって父親の後を継ごうともせずに、製薬会社で研究開発。帰省する資格はないと思っていたが、父親は…
-
小説『沈下橋』【第5回】金原 信彦
製薬会社の社長が高級クラブに会社の金を貢ぎ…「副作用での死亡例等、企業イメージをこれ以上落とすリスクを避けたい」
-
小説『沈下橋』【第4回】金原 信彦
「引き止めてはくれないんだね……」気づかないふりをしてきた自分の想いに、哲也が気づいた夜
-
小説『沈下橋』【第3回】金原 信彦
「変人と天才は紙一重だな」――自分は天才じゃないから、風体なんか気にしてる暇はない。そう思って仕事に没頭してきたのに…
-
小説『沈下橋』【第2回】金原 信彦
「もう白衣を着ることはない…」異動通知を受けた研究者が迎えた痛飲の夜、泥酔しきった彼のもとに元同僚が現れ…
-
小説『沈下橋』【新連載】金原 信彦
自分が経験したはずのない夢――小学生の自分の前には母の死化粧。沈下橋の言い伝えとともに驚愕の医療ミステリーが幕を開ける