【前回記事を読む】“鬼の副長”土方歳三、実は俳句好き? 怖れられた男の意外な一面動かねば闇にへだつや花と水 豊玉銃撃戦で最期を迎えた際、辞世の句を部下が見つけている。たたかれて音の響きし薺(なずな)かな 豊玉私の住む多摩地域は歳三の他、近藤勇、井上源三郎など多くの隊士を輩出、新撰組に縁の深い土地柄である。毎年開かれる日野市の新撰組まつりには、毎年全国から数百人の熱心な新撰組ファンが集まり、お馴染…
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エッセイ『句碑と遊ぶ 改訂版』【第10回】松下 与志子
土方歳三が銃撃戦の最期に残した辞世の句に秘められた想いとは?
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エッセイ『句碑と遊ぶ 改訂版』【第9回】松下 与志子
“鬼の副長”土方歳三、実は俳句好き? 怖れられた男の意外な一面
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エッセイ『句碑と遊ぶ 改訂版』【第8回】松下 与志子
風情漂う根岸の里で子規の足跡をたどる! その暮らしぶりと愛した草野球、そしてガラス障子の秘密とは?
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エッセイ『句碑と遊ぶ 改訂版』【第7回】松下 与志子
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で話題に! 奥多摩の霊峰、御嶽山を登る。山岳信仰を集めた神域の雰囲気に期待し、宿に入ると...
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エッセイ『句碑と遊ぶ 改訂版』【第6回】松下 与志子
「道」とは面白いものだ。多摩丘陵に位置する小野路が長きにわたり運び続けた人々の心。
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エッセイ『句碑と遊ぶ 改訂版』【第5回】松下 与志子
ごんぎつねの舞台地、新美南吉記念館を訪ねる。残した作品の数々に込められた、早くに母を亡くした南吉が書き出す哀しさ―。
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エッセイ『句碑と遊ぶ 改訂版』【第4回】松下 与志子
性病が原因で離婚、屈辱的な体験、差別を受けながら日本初の女医となった荻野吟子が証明した「努力」と「忍耐」の果てにある希望
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エッセイ『句碑と遊ぶ 改訂版』【第3回】松下 与志子
【先行配信】「不穏である」という理由で、警察に連行され二年間拘留された!? 俳句弾圧事件で、共産主義を疑われた句とは…
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エッセイ『句碑と遊ぶ 改訂版』【第2回】松下 与志子
【先行配信】悲劇の将軍・木曽義仲に心を寄せた松尾芭蕉。並んだ二つの墓は今、義仲寺の静寂の中で語り合っている…
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エッセイ『句碑と遊ぶ 改訂版』【新連載】松下 与志子
【先行配信】松尾芭蕉の句碑…なぜそこに?芭蕉がその地を旅した折に詠んだものだけでなく、訪れたはずのない場所にも…