【前回の記事を読む】捨てられた僕の脚本を拾った先輩は「もっと私に夢を見せてよ」と泣いていた「へぇ……へぇ~」棒アイスにかぶりつきながら、先輩は僕の後ろを歩いていた。「先輩だって、頭押さえてたじゃないですか。それも十分かわいいトコですよ」……ん? 僕は今、なんと?かわいい? 先輩を?口走ったことを自分で理解するのに、少し時間がかかった。僕は恐る恐る先輩の方を振り向く。「かわいい……かわいいかぁ………
演劇の記事一覧
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小説『Live on Stage!』【第5回】桜木 シン
高校時代と変わらない、歯を見せながら笑う姿に思わず顔を近づけ、「これで、勘弁してください」とキスした場所は…
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小説『Live on Stage!』【第4回】桜木 シン
捨てられた僕の脚本を拾った先輩は「もっと私に夢を見せてよ」と泣いていた
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小説『Live on Stage!』【第3回】桜木 シン
僕が一生懸命書いた台本はゴミ箱に捨てられた。「あんたの書く本は、物語になってないんだよ!」稽古場に怒号が響き…
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小説『Live on Stage!』【第2回】桜木 シン
「……コウくんさ、今でも書きたいって思ってる?」先輩のその一言で僕の止まっていた時間が静かに動き始めた
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小説『Live on Stage!』【新連載】桜木 シン
何をやっても上手くいかない日々。そんなある日、僕は高校の先輩と再会した。先輩は僕の顔を見るなり泣き出したのだった……