実は、半年後に保険金を請求しようと思って、「入院期間は7月27日から1月22日まで」として請求の用紙に記入したのですが保険会社から連絡が来て、「最初の入院は8月31日に退院していますので35日間になります」と言われました。「白血病の治療は長くかかるので、間に一時退院はあったとしても、トータルで約6ヵ月の入院なのです」と私は説明したのですが、それは聞き入れてもらえませんでした。そして、入院と次の入…
闘病の記事一覧
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エッセイ『ボクは、笑顔でできている ~多くの人に支えられて、白血病と闘うことができました~[注目連載ピックアップ]』【第7回】向井 健一郎
喜んで選んだ自宅療養には思わぬ落とし穴が...! 早期から考えておきたい、もしかした時の保険制度
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エッセイ『ボクは、笑顔でできている ~多くの人に支えられて、白血病と闘うことができました~[注目連載ピックアップ]』【第6回】向井 健一郎
癌とは切っても切り離せないお金の話。治療費にベット代、莫大な入院費を助けてくれたのは......
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エッセイ『ボクは、笑顔でできている ~多くの人に支えられて、白血病と闘うことができました~[注目連載ピックアップ]』【第5回】向井 健一郎
およそ一か月ぶりの外出は、妻と一緒に東山三条を歩く。懐かしい景色と新しいお店を楽しむ、たった2時間の散歩。
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エッセイ『ボクは、笑顔でできている ~多くの人に支えられて、白血病と闘うことができました~[注目連載ピックアップ]』【第4回】向井 健一郎
白血病の治療は副作用との闘い。吐き気・便秘または下痢・脱毛などに耐えながら立ち向かわなければならない。
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エッセイ『ボクは、笑顔でできている ~多くの人に支えられて、白血病と闘うことができました~[注目連載ピックアップ]』【第3回】向井 健一郎
白血病は見つけにくい病気であり早期に見つかればラッキーだ。人によっては「たらい回し」のように病院を回ることも...
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エッセイ『ある朝、突然手足が動かなくなった ギランバレー症候群闘病記[注目連載ピックアップ]』【最終回】市川 友子
殺し屋の看護師たちが私にのしかかっていた。とうとう腰の骨を折られて殺されると覚悟した。
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エッセイ『ボクは、笑顔でできている ~多くの人に支えられて、白血病と闘うことができました~[注目連載ピックアップ]』【第2回】向井 健一郎
「病名は急性リンパ性白血病です」"急性リンパ性白血病"は約10万人に1人の確率で発症する。なぜ私が、と妻と二人で泣いた。
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エッセイ『ある朝、突然手足が動かなくなった ギランバレー症候群闘病記[注目連載ピックアップ]』【第11回】市川 友子
車が窓に立てかけられ、天井からはずっと私を見張る医師の姿。体の機能が停止した分、聴力が発達したと本気で信じていた。
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エッセイ『ボクは、笑顔でできている ~多くの人に支えられて、白血病と闘うことができました~[注目連載ピックアップ]』【新連載】向井 健一郎
朝起きると、背中の激痛と大量の汗。循環器科、消化器内科で検査を受けても病名が確定しない... 一体この病気とは...
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エッセイ『ある朝、突然手足が動かなくなった ギランバレー症候群闘病記[注目連載ピックアップ]』【第10回】市川 友子
幻覚や妄想の症状:天井から血が滲み、殺人犯の怒鳴り声。逃げたくても動けない恐怖は頂点に達した。
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エッセイ『ある朝、突然手足が動かなくなった ギランバレー症候群闘病記[注目連載ピックアップ]』【第9回】市川 友子
人工呼吸器は取れたが、私の喉は穴が開いたままだし、足首も固まったまま。こんな状態でリハビリができるのだろうか。
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エッセイ『ある朝、突然手足が動かなくなった ギランバレー症候群闘病記[注目連載ピックアップ]』【第8回】市川 友子
「自分もリハビリを頑張れば治るかも」相部屋の重症患者の中で1人、ギランバレー症候群の私だけみるみる回復。
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エッセイ『ある朝、突然手足が動かなくなった ギランバレー症候群闘病記[注目連載ピックアップ]』【第7回】市川 友子
娘に髪を切ってもらう。ひと月の間に首から下の筋力がなくなって、2週間で再び動き出した。
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エッセイ『ある朝、突然手足が動かなくなった ギランバレー症候群闘病記[注目連載ピックアップ]』【第6回】市川 友子
「殺される、やめて、死んでもいい」幻覚と現実の区別がつかず、癇癪を起こし手を拘束された。
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エッセイ『ある朝、突然手足が動かなくなった ギランバレー症候群闘病記[注目連載ピックアップ]』【第5回】市川 友子
手足は動かないが、ほとんどの人が生き延びている。年間10万人に1人の難病に、少しだけ光を見出す。
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エッセイ『ある朝、突然手足が動かなくなった ギランバレー症候群闘病記[注目連載ピックアップ]』【第4回】市川 友子
私が見られる景色は白い天井と、点滴が落とす水滴だけ。声も出せなくなり、話ができないことの辛さは想像を超えた。
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エッセイ『ある朝、突然手足が動かなくなった ギランバレー症候群闘病記[注目連載ピックアップ]』【第3回】市川 友子
脳から手足へ伝達する神経が機能しなくなる。手足に始まり、喉の筋肉も動かなくなり、しだいに呼吸困難になっていった。
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エッセイ『真っすぐ』【新連載】杉本 千加
治療で毎日髪が抜ける。「わたし、でいたい。わたし、を失いたくない…」―『再現美容』とは、脱毛した髪を元の状態にし…
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エッセイ『ある朝、突然手足が動かなくなった ギランバレー症候群闘病記[注目連載ピックアップ]』【第2回】市川 友子
急激に進行する病状。1時間前まで自力でベッドに移れていたのに、両腕はゴムのように手応えがなくなってしまった。
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エッセイ『ある朝、突然手足が動かなくなった ギランバレー症候群闘病記[注目連載ピックアップ]』【新連載】市川 友子
"その日"の前日まではいつも通り。2駅先まで散歩をして、精力的に動き回っていた。