【前回の記事を読む】【自由詩】春の自由律俳句「杉の木 新芽 しんしんしんしんと 春の懐の手」 明るい野の道(みち)の辺(べ) 切り出された生丸太(なままるた) 春の香 捨て猫(ねこ) 春の道の辺(べ) 桜花の下 知たり顔で聞き耳(みみ)立て 春の芽吹きに 蛙(かわず)の声太(ふと)し太(ふと)し。 👉『風狂を生きる』連載記事一覧はこちら【イチオシ記事】二階へ上がるとすぐに男女の喘ぎ声が聞こえてき…
自由詩の記事一覧
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俳句・短歌『風狂を生きる』【第7回】総君
【自由詩】春の自由律俳句「春の芽吹きに 蛙の声太し太し。」
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俳句・短歌『風狂を生きる』【第6回】総君
【自由詩】春の自由律俳句「杉の木 新芽 しんしんしんしんと 春の懐の手」
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俳句・短歌『風狂を生きる』【第5回】総君
【自由詩】春の自由律俳句「春(はる)の まこと命ありがたく 黙々と山川 萌(も)える」
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俳句・短歌『風狂を生きる』【第4回】総君
【自由詩】春の自由律俳句「日溜りの中の 春の猫の尾っぽ 今更丸く」
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俳句・短歌『風狂を生きる』【第3回】総君
【自由詩】春の自由律俳句「よもぎ葉春摘み 正月の餅の中そのみどり芽 蘇り」
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俳句・短歌『風狂を生きる』【第2回】総君
【自由詩】 春の自由律俳句「冬枯れの木 寂寥(せきりょう)の姿に 若い芽吹き 目から鱗(うろこ)」
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俳句・短歌『風狂を生きる』【新連載】総君
【自由詩】春の自由律俳句「影から日が大きく額を出し 春が左から落下して」