【奥穂高岳】 吊り尾根を越えて ~1986年7月(49歳)~7月23日 登山道具のチェック今日もまた天気最悪。予報によると梅雨明けは、来週の月曜日ごろになるという。でも、悪天候がそんなに何日も続くことはないかも? そんな気がする。私一人だったらもう1泊したいが……もう白井さんには悪くて言えなかった。雨のなかを出発。昨日登った奥穂高の頂上はすぐに通過。今日は15キログラムの荷物を背負っているが、…
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第20回】吉田 賢憲
登山の準備はこれで完璧? ザックは学生時代ワンダーフォーゲル部で使っていた愛用の物
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第19回】吉田 賢憲
雨具を着て、カメラだけ持って、山頂をアタックしよう
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第18回】吉田 賢憲
梅雨明けを待ちきれずに、夏休み早々の出発が恒例
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第17回】吉田 賢憲
仲良し同行者でも、意見が分かれるときがある
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第16回】吉田 賢憲
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第15回】吉田 賢憲
何かに夢中になった「こと」や「年齢」が懐かしい
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第14回】吉田 賢憲
危険な場所になると人間も自然に四足になるものだ
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第13回】吉田 賢憲
山という愛人に、人目を忍んで会いに来たみたい
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第12回】吉田 賢憲
妻と8歳の長男、3歳の娘を持つ男のやることじゃないな……
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第11回】吉田 賢憲
滑り落ちそうで動けなくなってしまった
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第10回】吉田 賢憲
戦場では鉄砲の弾が怖いが、山では落石が怖い
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第9回】吉田 賢憲
お! 今日は燃えてるね
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第8回】吉田 賢憲
え! あんた槍ヶ岳も知らないの?
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第7回】吉田 賢憲
易しく見える山でも「なめるなよ」と教えられた
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第6回】吉田 賢憲
満州の未開の地をさ迷っているような気分
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第5回】吉田 賢憲
リュックじゃなくてボストンバッグだぜ……
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第4回】吉田 賢憲
朝起きると、枕が嬉し涙でビショビショに
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第3回】吉田 賢憲
人間なんてちっぽけなものだ。大した違いはない
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第2回】吉田 賢憲
死ぬのは明日でもいいじゃないか
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【新連載】吉田 賢憲
ご先祖さまたちの「昔の言動」をときどき思い出す