孔子の論語と比べて、私の人生は……「四十にして、惑わず」とはならず…… 私のこれまでの人生の半ば四十歳過ぎに、大変化があった。それまで、自分の究極の目標と信じていた「研究・教育の大学」から「民間の会社」に転職することになった。「学究の徒」から、一介のサラリーマンになったわけだ。したがって、孔子の言うように「四十にして、惑わず」とはならず、大いに惑ったのである。なぜそうなったかは後で詳しく述べる。…
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