【前回の記事を読む】冷めることのない恋心…稀有な存在、森有正への熱い想い会津の小さな書店で、井筒俊彦著『神秘哲学・第一部自然主義とギリシア』が目に留まったのは偶然だった。初めて知る人だったが、パラパラとページをめくっていくうちに、この人が神秘体験、深い宗教体験をされたことが感じられた。私は何かと何かを重ねてしまう癖があるのだが、あの一日が突如浮かび、記憶の中の大切な鳥と重ねている自分に苦笑した。…
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エッセイ『永遠の今』【第23回】森木 れい
暗黒時代の苦しみから生まれた英知…神秘主義に宿る精神とは
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エッセイ『詩集 点滅』【第4回】青山 修万
詩集「点滅」より1連
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エッセイ『永遠の今』【第22回】森木 れい
冷めることのない恋心…稀有な存在「森有正」への熱い想い
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エッセイ『詩集 点滅』【第3回】青山 修万
ウィルスは意思がない。ウィルスは、世界経済を麻痺させた。
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エッセイ『詩集 点滅』【第2回】青山 修万
【詩集】「其処には、戦争の様子が見えた。」
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エッセイ『永遠の今』【第21回】森木 れい
森有正の軌跡を追って…パリで体感した「美しい青」とは
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エッセイ『詩集 点滅』【新連載】青山 修万
【詩集】「ウィルスには、意思が無い。人間には、意思がある」
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エッセイ『永遠の今』【第20回】森木 れい
「人間とは悲しみなのだ」胸の奥に響く言葉…森有正との出会い
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エッセイ『永遠の今』【第19回】森木 れい
恐怖!何気なく参加した宗教合宿。仲間の精神が崩壊していき…
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健康・暮らし・子育て『ドレナージュ大全』【第5回】田中 智子
「Elegance」の都。戦後フランスでのカルチャーショック
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エッセイ『永遠の今』【第18回】森木 れい
心も体も元気なのに自殺願望は強くなり…抗うつ剤の悲惨な結果
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エッセイ『永遠の今』【第17回】森木 れい
最後のエッセイを書き終えたときが「危険」だった…
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健康・暮らし・子育て『ドレナージュ大全』【第4回】田中 智子
死者を生き返らせてしまい、冥界の王に殺された医術の守護神
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エッセイ『永遠の今』【第16回】森木 れい
夜中に激痛…なんと「身長が七センチ縮んだ」恐ろしい状況とは
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エッセイ『永遠の今』【第15回】森木 れい
「愛する女は、愛される男を、常に凌駕する」理由とは?
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健康・暮らし・子育て『ドレナージュ大全』【第3回】田中 智子
オリンポス神ゼウスの浮気…「出産の場所を与えない」妻の嫉妬
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エッセイ『永遠の今』【第14回】森木 れい
「青い空の中に、私は消え、空と一体になってしまったのだ」
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エッセイ『永遠の今』【第13回】森木 れい
「もう一人産もう」病に悩む女性が命がけの出産を決意したワケ
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健康・暮らし・子育て『ドレナージュ大全』【第2回】田中 智子
ヒポクラテスの先祖はギリシャ神アポロン!家系図を紹介
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エッセイ『永遠の今』【第12回】森木 れい
「形あるものは亡びますよ」天才画家がそれでも努力する理由