夜の散策廃屋の裏側に奥山へ登る獣道とは別に山奥に点在した棚田に至る農道があった トラクター一台がぎりぎり通れるくらいの道だが一応はコンクリート舗装がなされ意外に平坦で歩きやすく特に夜になると全くひと気がないのをいいことに自分は何度となくここを散策したある夜ここで奇妙な経験をしたその夜は曇りのせいか星はひとつも見えず月もどこにあるのやら全く仕事をしていなかった道の両側に覆いかぶさった黒い樹木の隙間…
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エッセイ『静寂の梢』【第11回】岸 暎
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エッセイ『静寂の梢』【第10回】岸 暎
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エッセイ『静寂の梢』【第9回】岸 暎
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エッセイ『静寂の梢』【第8回】岸 暎
毎日散策した理由は、マイナスを引いてもあまりある景観だった
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エッセイ『静寂の梢』【第7回】岸 暎
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エッセイ『静寂の梢』【第6回】岸 暎
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エッセイ『静寂の梢』【第5回】岸 暎
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エッセイ『静寂の梢』【第4回】岸 暎
「歪んだ内面世界」を自覚すると、人は少しだけまともになる
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エッセイ『静寂の梢』【第3回】岸 暎
心の怪我……自分の中身が真空のポリタンクになる時
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エッセイ『静寂の梢』【第2回】岸 暎
空の色よりも周りの顔色ばかりを気にして生きている
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エッセイ『静寂の梢』【新連載】岸 暎
自分の生きている空間は閉ざされた透明な箱の「内側」に過ぎなかった