二〇〇六年フランスのミュージックシーン十月、フランスも秋たけなわであるが、紅葉はあまりぱっとしない。カエデの赤、イチョウの黄色のようなあざやかな色にはならなくて、茶色っぽい黄色になって散ってゆく枯葉が多い。山のほうへ行けばまた違うのかもしれないが、ここレンヌ市内や近郊ではそんなものだ。でも味覚は秋を感じる。ワインに続いて、スーパーマーケットではいろいろなきのこが並んでいる。日本のしいたけやマツタ…
エッセイの記事一覧
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エッセイ『ブルターニュ残照』【第6回】峯岸 隆臣
歌い方はどことなく吉田拓郎風である。
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エッセイ『世を観よ』【第6回】坂井 音重
岩を割ってでも成長し、どっしりした黒い幹を持つ生命力。
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エッセイ『日本で一番ユーモラスな理科の先生』【第5回】根本 隆正
ハクションの嵐
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エッセイ『ブルターニュ残照』【第5回】峯岸 隆臣
私の三百ユーロももちろん紙くずとなった。
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エッセイ『世を観よ』【第5回】坂井 音重
熊野は時の権力者、内大臣「平宗盛」の愛人
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エッセイ『日本で一番ユーモラスな理科の先生』【第4回】根本 隆正
モンシロチョウの花嫁衣装
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エッセイ『ブルターニュ残照』【第4回】峯岸 隆臣
総務のブルーノ 人事のナタリー 安全衛生のジェローム
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エッセイ『世を観よ』【第4回】坂井 音重
中国では白紙に黒文字を書いたり、黒い服装で出かけたりすることを忌み嫌った
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エッセイ『日本で一番ユーモラスな理科の先生』【第3回】根本 隆正
犬ふぐり、星のまたたく如くなり
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エッセイ『ブルターニュ残照』【第3回】峯岸 隆臣
【フランス人の悪いところ】ルールは作るが守らない
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エッセイ『世を観よ』【第3回】坂井 音重
半世紀前、日本では容器に入った飲み水を買うようなことはなかった。
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エッセイ『日本で一番ユーモラスな理科の先生』【第2回】根本 隆正
ブタノマンジュウ
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エッセイ『ブルターニュ残照』【第2回】峯岸 隆臣
フランス人はまず犬のふんの始末をしない。
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エッセイ『世を観よ』【第2回】坂井 音重
悪いことというのをしりながらも、行動してしまう。
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エッセイ『ブルターニュ残照』【新連載】峯岸 隆臣
フランス人は何と親切な人種なのか!
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エッセイ『日本で一番ユーモラスな理科の先生』【新連載】根本 隆正
愛の告白は紛らわしくないのが一番だ。
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エッセイ『世を観よ』【新連載】坂井 音重
時の首相であった犬養毅が残した最後の言葉は『話せば解る』である。
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エッセイ『ひたすら病める人びとのために(上)』【第24回】
多謝!!
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エッセイ『ひたすら病める人びとのために(上)』【第23回】
アメリカナイズ
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エッセイ『ひたすら病める人びとのために(上)』【第22回】
不可思議な国インド