夕方から帰宅される方のピークが過ぎ、落ち着く頃。やっと、ひと息つける時間帯だ。私の場合は21時頃だろうか。トイレと、少し口にするための食料を買うため、コンビニに立ち寄った。大体、駐車場が広い店舗を選ぶ。タクシーは目立つし、社名があるので、少しでもクレームを受けないように気を配る。コンビニにいらしたほかのお客様が「停められない!」とならないようにだ。車中とはいえ、食べ物は慌てて食べたくはない。な…
エッセイの記事一覧
タグ「エッセイ」の中で、絞り込み検索が行なえます。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
-
エッセイ『女タクシー日記』【第6回】一森 ゆかり
「運転手さんも、ガンバ!」コンビニ店員さんとの心温まる会話
-
エッセイ『窓ガラスが鏡に変わるとき-文庫版-』【第6回】島 至
「少年院のドキュメンタリー番組」に見た、人生の深み
-
エッセイ『未来なに彩』【第4回】内濵 好信
大卒初任給「月4万円」…今では信じられない団塊世代のリアル
-
エッセイ『未来なに彩』【第3回】内濵 好信
前回の東京オリンピックは日本中が沸き返っていたが…
-
エッセイ『踊る大ハリウッド』【第12回】元来 渉
「巴里のアメリカ人」制作秘話…ジーン・ケリーの相手役探し
-
エッセイ『タイの微笑み、バリの祈り―⼀昔前のバンコク、少し前のバリ― ⽂庫改訂版』【第9回】柴田 和夫
バッハの曲で「癒やされる」…各国で愛される理由
-
エッセイ『踊る大ハリウッド』【第11回】元来 渉
殺未遂事件を起こしたジュディ・ガーランドの「思わぬ結末」
-
エッセイ『「死」から「生」へ』【第23回】三田 徹
分析と創造に分類可能?「考える」とは、いったい何なのか
-
エッセイ『女タクシー日記』【第5回】一森 ゆかり
「バスだと周りの乗客が嫌がるんだよね」車椅子生活の苦しみ
-
エッセイ『窓ガラスが鏡に変わるとき-文庫版-』【第5回】島 至
日本の若い男が立っていると・・・中国で、ホテルの支配人が一言
-
エッセイ『未来なに彩』【第2回】内濵 好信
忘れ去られた「戦後日本」の姿…当時は「給食」で何を食べた?
-
エッセイ『タイの微笑み、バリの祈り―⼀昔前のバンコク、少し前のバリ― ⽂庫改訂版』【第8回】柴田 和夫
隣り合わせとなったノルウェー人と…「元外交官」の回顧録
-
エッセイ『昭和の残り火』【最終回】横山 緝子
「私は恐怖を感じた」昭和二十七年、大火災が起きた日の出来事
-
エッセイ『踊る大ハリウッド』【第10回】元来 渉
「踊る大紐育」作成秘話…ジュディ・ガーランドが現場に来ない
-
エッセイ『「死」から「生」へ』【第22回】三田 徹
娘のおねだり…がん患者である僕がまだ生きている証拠だ。
-
エッセイ『未来なに彩』【新連載】内濵 好信
未来は誰もわからない…72歳で顧みる「団塊世代」の人生。
-
エッセイ『女タクシー日記』【第4回】一森 ゆかり
タクシー走行中に嫁の愚痴を…「女ドライバー」が聞いたもの
-
エッセイ『窓ガラスが鏡に変わるとき-文庫版-』【第4回】島 至
【詩集】「名付け」「ヴィーナスが埋まっている」ほか
-
エッセイ『タイの微笑み、バリの祈り―⼀昔前のバンコク、少し前のバリ― ⽂庫改訂版』【第7回】柴田 和夫
「いつか米国に行くかもしれない」ウィラットが残した謎の言葉
-
エッセイ『昭和の残り火』【第7回】横山 緝子
転校した私だったが、あんな学校は嫌だと言ってよく泣いた。