とこはれ

コロナにまつわる日常系小説を書きました。前職で地方都市を転々としていたのですが、何を間違えられたのか東京に転勤することになりました。コロナが隆盛を極めようとしている時期でした。2年後にまた地方に転勤し、地方でのコロナの様子を知りました。そうした自分の経験や直接的間接的に見聞きしたことを膨らませてデコレーションしたのが本作ですが、読んでくださった方が、自分のことのように感じてくださると報われます。

掲載記事

書籍

  • 距離を感じる日々
    社会的にも、物理的にも、心理的にも
    とこはれ
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    新型コロナウイルス感染症の流行下における人々の葛藤と変容を描いた短編連作です。離れて暮らす夫婦のすれ違いやリモートワークによる生活の変化、不倫や親友の自死といった重い現実、そして夫婦の再構築など、パンデミックが突きつけた物理的・心理的な「距離」に翻弄されながらも、登場人物たちが孤独や喪失感と向き合い、改めて大切な人とのつながりや生き方を見つめ直していく姿が綴られています。