橋井 尚

福島県生まれ。高校生の頃から短編小説を執筆。
退職後、架空の街峰坂市に住む人々の織りなす人間模様を描き始める。趣味はアウトドア・スポーツ。

掲載記事

書籍

  • 峰坂物語
    ––尖塔の見える街
    橋井 尚
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    日系四世としてアメリカで生まれ育ち、高校から日本に留学したナオミが、研究者として生きながら自身のアイデンティティの揺らぎを見つめ続ける「グラデーション」ほか、尖塔が見えるこの街を舞台に織り成される、温かな三編の物語。