ランキング
新着記事
書籍一覧
コンテスト一覧
幻くんの部屋
検索
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
TOP
著者一覧
倉田 裕美
倉田 裕美
1947年、神戸にて生まれる。 大阪府立豊中高等学校卒業。三年の就職経験を経て、結婚、専業主婦に。 子育ての後、46歳から65歳まで20年の職業経験あり。 文筆活動は趣味の程度で、細く長く続けている。
掲載記事
小説
『乙女椿の咲くころ[人気連載ピックアップ]』
【最終回】
新卒の学生でさえかなり苦戦を強いられた就職氷河期に高卒で、技術も資格もない46歳専業主婦の私が就職した先は…
2025.05.23
小説
『乙女椿の咲くころ[人気連載ピックアップ]』
【第13回】
一カ月で十キロもやせ、外見がガリガリになった夫。ただ事ではないと感じ、一番先に癌を疑った。病院へ行くよう強く言った結果…
2025.05.22
小説
『乙女椿の咲くころ[人気連載ピックアップ]』
【第12回】
英会話学校の年に一度のスピーチコンテストでクラス代表に選ばれ全国大会出場へ。三人の子供たちを連れて会場へ行くとまさかの…
2025.05.21
小説
『乙女椿の咲くころ[人気連載ピックアップ]』
【第11回】
女親には想定外だった息子の行動――親の言いつけをトリプルで反故にしてまでやりたかったこと、それは…
2025.05.20
小説
『乙女椿の咲くころ[人気連載ピックアップ]』
【第10回】
「お父さん、へたくそー」黄色と黒の野球帽に黄色いバットを握った息子と野球ごっこをすることが子供を得た夫の至福の時
2025.05.19
小説
『乙女椿の咲くころ[人気連載ピックアップ]』
【第9回】
子供を死産して二年後、やっと初めての子供に恵まれた。キラキラした瞳と、赤ちゃん独特の甘い匂いが幸せをもたらしてくれ…
2025.05.18
小説
『乙女椿の咲くころ[人気連載ピックアップ]』
【第8回】
最初の妊娠は流産、二度目は死産だった。その夜は隣室から聞こえてくるよその赤ちゃんの元気な泣き声がつらく布団をかぶって泣いた
2025.05.17
小説
『乙女椿の咲くころ[人気連載ピックアップ]』
【第7回】
【大学入試失敗➡高卒就職】「高卒だから…」単純作業ばかりの毎日から、人生を変えた小さなきっかけとは。
2025.05.16
小説
『乙女椿の咲くころ[人気連載ピックアップ]』
【第6回】
十六歳。遅くなった部活の帰り道、金木犀の花の香りに魔法をかけられ、互いの気持ちを…高校一年生の初恋だった
2025.05.15
小説
『乙女椿の咲くころ[人気連載ピックアップ]』
【第5回】
森永製菓の丸い地球儀の形をした大きなネオンサイン――暗い夜空にまるで玩具のように明るく輝いていた
2025.05.14
1
2
3
4
5
書籍
乙女椿の咲くころ
倉田 裕美
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
第二の人生、第三の人生、予想だにしなかった展開と悲喜こもごもの日々――
見上げた満天の星空が励ましと希望を与えてくれる。これまでの紆余曲折を愛しく振り返る私小説。
「だいぶ経ってから帰ってきた父は、腕に椿の苗木を一本抱えていた。そのまま黙って庭の隅に行き、スコップで土を起こして穴を掘り、その苗を植えた。後から見に行ってみると、父が植えたその細い椿の木には、『乙女椿』と書かれた名札が付いていた。娘の門出の記念に、この苗木を植えた父の心を思い、胸がちくちくしたのを覚えている。」 (本文より)
書籍ページへ
このサイトについて
ジャンル一覧
エッセイ
小説
実用
ビジネス
人生論
健康・暮らし・子育て
絵本・漫画
俳句・短歌
歴史・地理
評論
注目ワード
エンタメ
ミステリー
コンテスト大賞作品
短編集
仕事
純愛
介護
家族
絵本
お金
恋愛
動物
歴史
毒親
猫
ファンタジー
学園
結婚
旅行記
DV
不倫
離婚
嫁姑
認知症
がん
闘病記
子育て
教育