山﨑 美知子

JFA公認サッカー3級審判員、フットサル3級審判員、C級コーチ 社会福祉士 技術士補(環境部門) 
1970年、神奈川県生まれ。一女一男の母。
鳥取大学農学部卒業。修士(工学)。
父親が自衛官だったため、スポーツをするのが当たり前の家庭で育ったが、サッカー経験はない。中学では水泳部、高校ではバスケットボール部に所属する。大学時代は趣味で山に登っていた。卒業後は、建設コンサルタント会社に勤務。在職中に中央大学理工学研究科情報工学専攻修士課程を修了。最初の会社を2002年に退職後、様々な職業と働き方を経験する。セカンドキャリアを考えて、2017年に社会福祉士の資格を取得する。2020年現在、大学で専門職員として勤務。サッカーコーチ・審判員活動は土日祝日に行っている。

掲載記事

書籍

  • グリーンカード “おかんコーチ”のサッカーと審判日記
    山﨑 美知子
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    子どもの習い事が、おかんの人生を変えた。
    妻であり一女一男の母であるおかん(著者)は、身体を動かすことが大好き。子育てにおいても「たくましく育てる」がモットーだ。そんな中、息子が小学1年生の時に地元サッカチームに所属し、その応援をしているうちにサッカーの審判が不足していることを知る。
    「おせっかいおばさん」で「親バカ一番」を自認するおかんは、サッカー経験は皆無だったにもかかわらず、息子をサポートしたい一心で審判講習を受けることを決意。これがきっかけとなり、徐々におかんはサッカーの虜になっていく。
    サッカー3級審判員の資格を取得し、ジュニアチームのコーチになった母が綴る、痛快スポーツ子育てエッセイ。