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笠岡 誠一
笠岡 誠一
1967年、広島県三原市生まれ。食品栄養学修士(東京農業大学)。博士(農学)(愛媛大学)。山之内製薬(現・アステラス製薬)健康科学研究所研究員、 アメリカ国立衛生研究所研究員を経て現職に至る。 レジスタントスターチ(難消化性デンプン)、食と心理、食と美容を研究。メディア出演も多数。
掲載記事
小説
『きみのハラール、ぼくのハラール』
【最終回】
その販売員が本当のイスラーム教徒ではないと判断した
2020.07.27
小説
『きみのハラール、ぼくのハラール』
【第19回】
そういう悩むことこそが信仰なのです
2020.07.25
小説
『きみのハラール、ぼくのハラール』
【第18回】
和食も食べたいのですが、ハラールではないので
2020.07.21
小説
『きみのハラール、ぼくのハラール』
【第17回】
汚れた金で飲み食いしたって旨くもなんともないよ
2020.07.18
小説
『きみのハラール、ぼくのハラール』
【第16回】
誰かに守られて生きてきたもんね
2020.07.14
小説
『きみのハラール、ぼくのハラール』
【第15回】
日本が特別に男尊女卑なんだよ
2020.07.11
小説
『きみのハラール、ぼくのハラール』
【第14回】
目に見えない真実もありますよね
2020.07.07
小説
『きみのハラール、ぼくのハラール』
【第13回】
解釈しだいで真実も変わってしまう
2020.07.04
小説
『きみのハラール、ぼくのハラール』
【第12回】
頑張れば素晴らしい未来が開けてる
2020.06.30
小説
『きみのハラール、ぼくのハラール』
【第11回】
奴は他人の不幸を喰って生きている
2020.06.27
1
2
書籍
きみのハラール、ぼくのハラール
笠岡 誠一
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
神道信者の日本人青年・ケントに 日本初「トクホ兼ハラール食品」は開発できるのか!? ケントの勤めるエリザス製薬では、2020年東京オリンピックを視野に、イスラーム教徒のインバウンド(訪日観光)に向け、トクホを兼ねたハラール食品開発に取り組むこととなった。 ケントはマレーシア出身でイスラーム教徒の英会話講師・マリーの助けも借りながら、ハラールについて調べ始める。 しかし神道信者であり日本人の彼にとって、ハラール食品の認証基準はシンプルゆえに難解なものであった……。 テレビで話題の「食の伝道師」こと笹岡誠一初の小説。
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