【前回の記事を読む】60km/h以上で走る草食動物も狩猟対象!? ホモ・エレクトスが獲物を狩れた驚きの理由根茎類やドングリの「生のでんぷん」を電子顕微鏡で見ると固い結晶構造をしていて、人間はほとんど消化できませんし、うまくもないのですが、これが「加熱したでんぷん」になると固い結晶構造がほどけ、ブドウ糖というエネルギーのもとになる物質に変化します。このブドウ糖の形でかみしめると、舌の味み蕾らいとい…
[連載]アフリカのホモ・サピエンスが天皇制国家・日本を建国するまでの歴史
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評論『アフリカのホモ・サピエンスが天皇制国家・日本を建国するまでの歴史』【最終回】本田 幸雄
加熱されたでんぷんがホモ・エレクトスの体に進化を引き起こす
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評論『アフリカのホモ・サピエンスが天皇制国家・日本を建国するまでの歴史』【第5回】本田 幸雄
60km/h以上で走る草食動物も狩猟対象!? ホモ・エレクトスが獲物を狩れた驚きの理由
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評論『アフリカのホモ・サピエンスが天皇制国家・日本を建国するまでの歴史』【第4回】本田 幸雄
人間の前頭葉は言葉と共に発達した?知られざる脳と言語の影響関係
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評論『アフリカのホモ・サピエンスが天皇制国家・日本を建国するまでの歴史』【第3回】本田 幸雄
真似る=学ぶ?人類の大きな特徴である、次世代に引き続く方法
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評論『アフリカのホモ・サピエンスが天皇制国家・日本を建国するまでの歴史』【第2回】本田 幸雄
「草原」が類人猿たちに打撃を与えた?生き残りをかけた人類の多様な進化!
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評論『アフリカのホモ・サピエンスが天皇制国家・日本を建国するまでの歴史』【新連載】本田 幸雄
地球上に「ヒト」が現れたのはいったいいつ?重要な存在となる「ルーシー」とは