【前回の記事を読む】教え子が「先生、変な人いる。パンツ一枚で、虫かご持ってる。」と…指さす方には、私の父がいた。「お父さん!」と叫ぶと…変なおじさんは、紛れもなくわたしの父だった。悔しくて残念だが、わたしの顔は、産まれた時から、父に似ている。瘤だらけで生死をさまよっても生きながらえてしまうとこなんて、父そのものだ。顔だけでなく、性格も仕草も。だからといってわたしはステテコ1枚で外に行ったりはしな…
[連載]父さんのばかやろう
-
健康・暮らし・子育て『父さんのばかやろう』【第4回】藤原 優子
こぼした灯油をちゃんと拭き取れたか心配だった父…あろうことか、咥えタバコをわざと落とした。その瞬間、炎が上がり…
-
健康・暮らし・子育て『父さんのばかやろう』【第3回】藤原 優子
教え子が「先生、変な人いる。パンツ一枚で、虫かご持ってる。」と…指さす方には、私の父がいた。「お父さん!」と叫ぶと…
-
健康・暮らし・子育て『父さんのばかやろう』【第2回】藤原 優子
「子どもの命か、妻の命か」——医者に2択を迫られて、迷うことなく「妻を」と答えた。赤子の身体はドドメ色に変色していき…
-
健康・暮らし・子育て『父さんのばかやろう』【新連載】藤原 優子
歳を重ねるにつれて、わたしは父に似てきた気がする。わたしという人物を客観的に考えた時、大嫌いだった父親が…