【前回の記事を読む】「もったいない世代」が生きてきた時代とのギャップが、老人ホームで問題に…「家ではやっていること」が施設の当たり前ではなく……私が二階ティールームのシンクで入居者たちの飲み終えたカップを洗っているとそこに入ってきた新人スタッフが言った。「あらっ、ありがとうございます。猫の手も借りたかったので」それで私は怪訝な顔をして「猫? ここには猫はいませんよ。ペット連れ込みはできないし、ノ…
[連載]終の棲Ⅵ
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エッセイ『終の棲Ⅵ』【第7回】北沢 美代
東京大空襲、疎開、同棲、子育て…10回目の引越で辿り着いた場所は、老人ホームだった——そこは、次がない“終の棲”で……
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エッセイ『終の棲Ⅵ』【第6回】北沢 美代
「もったいない世代」が生きてきた時代とのギャップが、老人ホームで問題に…「家ではやっていること」が施設の当たり前ではなく……
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エッセイ『終の棲Ⅵ』【第5回】北沢 美代
老人ホームの新人スタッフがとった驚きの行動――利用者さんが被っている帽子を取ったあとに…
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エッセイ『終の棲Ⅵ』【第4回】北沢 美代
彼は「ダメだった」と低くつぶやいた。飲み残しのカップをシンクに置きながら――人を思いやるが故のホーム長の苦悩
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エッセイ『終の棲Ⅵ』【第3回】北沢 美代
上北沢のとある精神病院は、住人達に差別用語で呼ばれていた。ずっと鉄格子に閉ざされたイメージ、風評被害があったが…
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エッセイ『終の棲Ⅵ』【第2回】北沢 美代
食事の時、祖父だけは小さなちゃぶ台で食べ、料理も私たちと違う高級な酒の肴が添えられていた。
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エッセイ『終の棲Ⅵ』【新連載】北沢 美代
"このこと"に気づいてから、介護を受ける「負い目」が少しだけ軽減した――老人ホームで暮らす彼女が気づいたこととは