【前回の記事を読む】日露戦争勃発前、日本はロシアとの交渉を試みたが…色々な言い訳で何か月も待たされ、その間ロシアは戦争の準備を進めていた。総督は何もかも西洋式に設(しつら)えられた彼の欧風の大邸宅で私たちを夕食に招いてくれた。迎えてくれた四人の日本女性はさすが全員式典でしか着ない民族衣装の着物姿で、豪華な金襴(きんらん)の帯、すなわち飾り帯をしていた。そのうちの一人は、総督の令嬢の児玉伯爵夫人で…
[連載]“魔法の国”日本 ~駐日アメリカ大使夫人が見た明治・大正の日本~
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評論『“魔法の国”日本 ~駐日アメリカ大使夫人が見た明治・大正の日本~』【第7回】中村 信弘
総督襲撃事件で拘留された韓国人たち。「日本人に拷問された」と訴えたが、その真相は……
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評論『“魔法の国”日本 ~駐日アメリカ大使夫人が見た明治・大正の日本~』【第6回】中村 信弘
日露戦争勃発前、日本はロシアとの交渉を試みたが…色々な言い訳で何か月も待たされ、その間ロシアは戦争の準備を進めていた。
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評論『“魔法の国”日本 ~駐日アメリカ大使夫人が見た明治・大正の日本~』【第5回】中村 信弘
壊れた帽子を被っていると罰を受ける!? 数世紀前の韓国は皇帝の命令で、男性は〇〇を被らなければならなかった
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評論『“魔法の国”日本 ~駐日アメリカ大使夫人が見た明治・大正の日本~』【第4回】中村 信弘
朝の静けさの国、韓国を見物した。韓国の農民たちは虎の肉を食べ、血を飲むが、これは勇気と強さを彼らにもたらすためだという。
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評論『“魔法の国”日本 ~駐日アメリカ大使夫人が見た明治・大正の日本~』【第3回】中村 信弘
「桜の国ほど興味をそそられる国は他になかった」——日本が好きな外国人夫婦。そこへ訪れた喜ばしい出来事とは…
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評論『“魔法の国”日本 ~駐日アメリカ大使夫人が見た明治・大正の日本~』【第2回】中村 信弘
日本に"魔法"をかけられた――アメリカ人女性が罠にかかったかのように何度も日本に帰ってくることになった理由とは…
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評論『“魔法の国”日本 ~駐日アメリカ大使夫人が見た明治・大正の日本~』【新連載】中村 信弘
一人のアメリカ人女性は、日本を「魔法の国」という言葉で表現した。皇室の作法・習慣、そして芸術は異国の人の目にはどのように映っていたのだろうか...