【前回記事を読む】子どもは絵を描くだけで楽しい。でも“親のひとこと”が成長を加速させるなぐり描きという行為は、身近にいる人が何かを描いていたり、文字を書いていたりする行為を見て、子どもがそれを模倣するところから始まります。また、クレヨンを与えて、どうするかを見せてあげて、描き方を伝えることからも可能です。ただ、その時、子どもは、描きたい何かがあって描こうとするのではなくて、手を動かす行為自体を目…
[連載]なぜ、子どもはあのような絵を描くのか
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健康・暮らし・子育て『なぜ、子どもはあのような絵を描くのか』【第4回】小泉 卓
「お絵描き」からわかる子どもの発育! そこには、点であったり、短い線であったり…。描きたい“何か”があるのではなく…
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健康・暮らし・子育て『なぜ、子どもはあのような絵を描くのか』【第3回】小泉 卓
子どもは絵を描くだけで楽しい。でも“親のひとこと”が成長を加速させる
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健康・暮らし・子育て『なぜ、子どもはあのような絵を描くのか』【第2回】小泉 卓
なぜ子どもはあのような絵を描くのか――初めて絵を描く子どもは楽しそうになぐり描きする。このとき親が線を誘導してしまうと…
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健康・暮らし・子育て『なぜ、子どもはあのような絵を描くのか』【新連載】小泉 卓
クレヨンやフェルトペンなどでなぐり描きを始めるのは、手の支えがなくても歩くことが可能な二足歩行を開始する1歳頃から