【前回記事を読む】「ゾミ族は貧しいので、日本の兵隊さんの遺骨には頭蓋骨がない」と言う。どういうこと?と尋ねると彼は「顎の骨を砕いて…」翌日の夜、僕たちは、知られざるゾミ族の祭りに参加した。その祭りは、子どもたちがゾミ族の民族衣装でモデル歩きをするコミカルなファッションショーがあったり、美しい民族衣装を着た女性歌手の民謡や、牛の角や毛皮をまとったおじさんが熱唱したりなど、とにかくカレーミヨ最後の夜…
[連載]ヤモリの慟哭
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小説『ヤモリの慟哭』【第7回】緒方 樹人
街宣車の大音量に耐えられず…車に上り、コンセントを引き抜いた外国人。あまりの大音量に我慢できなかったのか…
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小説『ヤモリの慟哭』【第6回】緒方 樹人
「ゾミ族は貧しいので、日本の兵隊さんの遺骨には頭蓋骨がない」と言う。どういうこと?と尋ねると彼は「顎の骨を砕いて…」
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小説『ヤモリの慟哭』【第5回】緒方 樹人
ミャンマーの市場で出会った、得体の知れない黒い肉…よく見ると、焼き芋くらいの大きさの肉にはしっぽがあり…
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小説『ヤモリの慟哭』【第4回】緒方 樹人
ミャンマーは「最後のフロンティア」ともてはやされ、日本から多くの企業や個人が集まった。僕もその一人だった。
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小説『ヤモリの慟哭』【第3回】緒方 樹人
アウンサンスー・チー国家最高顧問の父で、国民から国父と呼ばれたアウンサン将軍は暗殺された。
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小説『ヤモリの慟哭』【第2回】緒方 樹人
戦争で一番大事な武器はそろばん。「覚悟も大事だが...」かつて海軍大尉だった伯父の言葉に納得した。
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小説『ヤモリの慟哭』【新連載】緒方 樹人
【ノンフィクション】「これを届けていただきます」渡されたのは『石鹸』と刻印された大量の木箱。その中身は…