【前回の記事を読む】人柱伝説の真相を知る府内城の鏡石――石だけが語る“封じられた真実”とは「幾つになった」「十四にございます」姪や甥は可愛いものだ。ましてや姉似で利発な蛾眉(がび)となればなおさらである。宗麟は幼少の砌(みぎり)その姉によく遊んでもらった。宗麟は幼名を塩法師丸(しおほうしまる)といったが、姉が、しお、しお、と呼びながら繋いでくれた手の温もりを今でふびんも思い出す。その姉の子が御家…
[連載]みわがしろ
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小説『みわがしろ』【最終回】長石 潔
27年に及ぶ抗争の末、宿敵から奪った悲願の城は幼い三男へ…家督と本拠は次男に。大名・伊東義祐が選んだ、異例の継承とは
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小説『みわがしろ』【第8回】長石 潔
人柱伝説の真相を知る府内城の鏡石――石だけが語る“封じられた真実”とは
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小説『みわがしろ』【第7回】長石 潔
「あっ」舟が揺れ堀へ落ちた……人柱の女性を祀る法要の最中、偶然では済まされない出来事が
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小説『みわがしろ』【第6回】長石 潔
軟弱地盤のせいで城の工事が難航し、自刃した男…その娘は父親の無念を晴らすべく人柱に立った…!?
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小説『みわがしろ』【第5回】長石 潔
城を完成させるため――18歳の貧しい少女は弁才天の像を抱いて自らその身を水の中へ沈めた
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小説『みわがしろ』【第4回】長石 潔
石垣に眠る記憶——若き中小姓・雄之助が訪ねた寺で聞く、天守なき城の伝承
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小説『みわがしろ』【第3回】長石 潔
正月行事に奔走する若き中小姓。ふと気づけば三月に……年中行事の手引きに気になる記述が
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小説『みわがしろ』【第2回】長石 潔
今回の藩主への謁見により雄之助は家老である岡本安尊の娘婿として認められ、中小姓書役見習いとして出仕することになった
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小説『みわがしろ』【新連載】長石 潔
物語は九州にある美しい城の伝承の謎に迫る若い侍が真相を知る語り部との出逢いから始まる