【前回記事を読む】女は天を仰いで、あざ笑った。「あなたが今飲んだ果実酒には、“あるもの”を入れていたの」と高笑いして、欲望のままに…ソフィアは小柄な老婆を連れて寝室に戻ってきた。老婆は深紅(しんく)のドレスをまとい、骨を細工した杖をついていた。首に色とりどりの宝石を連ねた首飾りを下げている。老婆が口笛を吹くと、どこからともなく三人の女神が現れ、ルシフェルの前にひざまずいた。老婆は尖った長い爪を立…
[連載]Angel Story もう一つの創世記
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小説『Angel Story もう一つの創世記』【最終回】八百原 起也
深紅のドレスをまとい、骨を細工した杖をつく老婆。何かブツブツ唱え始めたと思うと、「まだだ、まだ足りぬ。早く早く!」と…
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小説『Angel Story もう一つの創世記』【第8回】八百原 起也
女は天を仰いで、あざ笑った。「あなたが今飲んだ果実酒には、“あるもの”を入れていたの」と高笑いして、欲望のままに…
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小説『Angel Story もう一つの創世記』【第7回】八百原 起也
彼女はおもむろにリリスの人差し指を噛みちぎった。第一関節を口の中で転がしながら吹き出す血を、そばにあったグラスに…
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小説『Angel Story もう一つの創世記』【第6回】八百原 起也
その時、静かな宮殿に叫び声が響き渡った。慌てて見に行くと、声の主は腕に抱かれていて…
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小説『Angel Story もう一つの創世記』【第5回】八百原 起也
丸裸で眠っていた赤ちゃん。抱き上げると目を覚まし、何か臭い、温かいものを顔にかけてきて…
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小説『Angel Story もう一つの創世記』【第4回】八百原 起也
神だけが口にできる“禁断の果実”――天使ミカエルが見た創世の秘密と、運命を変えたエデンの真実とは?
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小説『Angel Story もう一つの創世記』【第3回】八百原 起也
そのおぞましい身体を美しい女神の姿に変え、地球に降り立った闇の神。「この美しき地球を我が物とする!」
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小説『Angel Story もう一つの創世記』【第2回】八百原 起也
天使はなぜ堕ちたのか──真珠色と漆黒の翼が交錯する天空の大戦、神に最も愛された兄弟ルシフェルとミカエルの哀しき叛逆
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小説『Angel Story もう一つの創世記』【新連載】八百原 起也
どこまでも続く甘美な世界。柔らかく流れる風、心地よいせせらぎの音…この栄華は永遠に終わることがないと思っていた