【前回の記事を読む】“子どものため”に働き続けた先生が、なぜ命を落としたのか――彼女は私が最も信頼していた女性教師だった読んでくれたYさんは、当時5年生でしたが、2023年2月現在、地域では最も優秀な子が通うS高校の3年生になっています。お母さんは、49歳の若さでお亡くなりになってしまった先述の先生です。「お別れの言葉」のなかで、楽しみにしてくれていた「またお会いする日」が、大好きなお母さんのお…
[連載]「子どもの幸福のための教育」を求めて
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実用『「子どもの幸福のための教育」を求めて』【第5回】宮内 藤夫
「またお会いする日を楽しみにしています。」と言っていたのに、“またお会いする日”はお葬式になってしまった。
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実用『「子どもの幸福のための教育」を求めて』【第4回】宮内 藤夫
“子どものため”に働き続けた先生が、なぜ命を落としたのか――彼女は私が最も信頼していた女性教師だった
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実用『「子どもの幸福のための教育」を求めて』【第3回】宮内 藤夫
信頼と人気が揺らぐ「教師」という職業。一部の不祥事や過酷な労働実態がマスメディアで取り上げられてしまい…
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実用『「子どもの幸福のための教育」を求めて』【第2回】宮内 藤夫
地域でも有名な荒れた中学校に転任 いちばん問題行動の多い生徒の集まる柔道部の顧問を務めると...
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実用『「子どもの幸福のための教育」を求めて』【新連載】宮内 藤夫
日本社会の未来が危うい。いじめ、不登校、少子化、教育行政間の格差…元校長が語る「教育改革運動」とは。