【前回の記事を読む】プーチン・ロシアの強気な外交。周辺国への気配りと領土拡張の「二面作戦」で生き抜ぬく外交スタイルとは?社会主義を打ち立てたドイツの経済学者マルクスは、著書の資本論の中で「労働価値説」を打ち立てています。労働価値説は、経済原理の下で作動する市場法則の考えをマルクス独自の考えで説いたものです。経済は人間が持つ欲望から成り立っている側面が強くあります。それを受け経済に人間の欲望が絡み…
[連載]仮説社会の欧米、枠社会の日本
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評論『仮説社会の欧米、枠社会の日本』【第7回】墨崎 正人
資源も広大な土地もあるのにロシアが成長できないのはなぜ? 経済原理を誤解した国家の悲劇
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評論『仮説社会の欧米、枠社会の日本』【第6回】墨崎 正人
プーチン・ロシアの強気な外交。周辺国への気配りと領土拡張の「二面作戦」で生き抜ぬく外交スタイルとは?
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評論『仮説社会の欧米、枠社会の日本』【第5回】墨崎 正人
好き、嫌いを別にして北朝鮮と韓国と友好国として付き合うべきだがその一方で彼らの特徴と特性をよく見据えて付き合う必要もある
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評論『仮説社会の欧米、枠社会の日本』【第4回】墨崎 正人
中国社会は混乱に陥るだろう。――中国指導者の“矛盾”。指導者が中華思想にプラスして、儒学政治で国内統治を行うことで…
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評論『仮説社会の欧米、枠社会の日本』【第3回】墨崎 正人
通り一遍の番組を飽きもせず見る「日本の文化」――日本人はそこから幸福を感じる一方で、外国人は煩わしく感じている?
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評論『仮説社会の欧米、枠社会の日本』【第2回】墨崎 正人
テレビから見えてくる人間そして、日本人の特性。コロナ禍に度々放送された家族ドラマは何を映したのだろうか―
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評論『仮説社会の欧米、枠社会の日本』【新連載】墨崎 正人
宗教・多様性・グローバル化、各国で訪れる急激な社会の変化。意外性と妥当性を兼ね備えた視点から混迷する社会をとらえる!