この歴史認識がないと、単に表面的に現在だけを見ても、我々の日本や国際社会での現在の立ち位置が理解出来ないし、判断行動がうまくいかないし、外国の人と共通認識も出来ず国際社会でのコミュニケーションも国際社会理解も出来ない、という事になる。広く歴史的考察する意味はここにある。歴史的考察は、単に点の丸暗記では足りず、流れとしてそして現在にどのように影響を与えているか理解しないと役に立たない。そして、多く…
[連載]海外百ヵ国以上一人旅で考えた事・実践 文庫増補改訂版
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実用『海外百ヵ国以上一人旅で考えた事・実践 文庫増補改訂版』【第3回】高木 真
自由に旅することはできなかった江戸時代。そんな状況で、松尾芭蕉が当時国々を自由に旅出来ていたというのが不思議である
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実用『海外百ヵ国以上一人旅で考えた事・実践 文庫増補改訂版』【第2回】高木 真
100カ国以上、旅をしてきた。それは、単なる入国スタンプラリーではない。娯楽のための旅行記ではなく、「旅」そのものを考える。
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実用『海外百ヵ国以上一人旅で考えた事・実践 文庫増補改訂版』【新連載】高木 真
全く知らない異空間で未知の問題に遭遇し、たった一人でいかに取り組んでいくか解決していくかに意義を見出すようになった旅