3月17日（木）お伊勢参り（一）一昨年は私の干支、午年であった。伊勢神宮へは何度も参拝しているが、思い立つたびということで時季はまちまちだった。前年、平成25（2013）年10月に第62回の式年遷宮が斎行されたこともあり、私たちも規則を決めてお参りしようと思った。それで私の年である午年を1月参拝とし、以後13カ月間隔でお参りすることにした。つまり去年は2月であり、今年は3月になる。次の午年は、ま…
［連載］良子という女
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エッセイ『良子という女』【最終回】
「3月には伊勢へ」玉砂利を踏みしめつつ、私たちは歩いた。
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エッセイ『良子という女』【第61回】
歌舞伎は「女方」が幹。5代目雀右衛門は品良く折り目正しき
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エッセイ『良子という女』【第60回】
私と一緒なら地獄へもついて来るだろう。
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エッセイ『良子という女』【第59回】
認知症老人が起こしたJR事故死事件…家族の監督責任は
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エッセイ『良子という女』【第58回】
演奏の終わったあと、長い息詰まる静寂があり、そして爆発した
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エッセイ『良子という女』【第57回】
クラシック音楽に触れて60年、もう、思い残すことはない
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エッセイ『良子という女』【第56回】
そして私は、小澤征爾さんのチケットを、求めることをやめた。
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エッセイ『良子という女』【第55回】
オペラ座「カルメン」はいかなる席も取れなかった
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エッセイ『良子という女』【第54回】
何も知らない人は「がん持ち」とは気付かないだろう
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エッセイ『良子という女』【第53回】
生ビール中を3杯と日本酒1本でやめた
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エッセイ『良子という女』【第52回】
悪女に惚れてしまった男、そんな感じに見える
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エッセイ『良子という女』【第51回】
痛みは10段階でどれくらいですか？
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エッセイ『良子という女』【第50回】
苦しかっただろうに、よくがんばってくれたなあと思う
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エッセイ『良子という女』【第49回】
決めたことを実行する意志は見事なもの
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エッセイ『良子という女』【第48回】
先生にご迷惑をお掛けすることは誓ってございません。
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エッセイ『良子という女』【第47回】
途切れさせると、命が途切れるような気がする
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エッセイ『良子という女』【第46回】
内耳より奥の神経系の老化で、受け入れるより仕方ない（諦めなさい）、とのこと
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エッセイ『良子という女』【第45回】
女の問題を心配したのに、実際は女の問題がないことを心配した
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エッセイ『良子という女』【第44回】
「良子のような女が私に与えられるのなら、神は存在する」と思った。
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エッセイ『良子という女』【第43回】
日本人は相当に痛めつけられた。10年では元に戻らないであろう。
