〈遺伝子変換の考察〉

「天の川銀河に地球型惑星はどのくらいあるのか」で宇宙線による炭素14原子について述べた。植物に光が当たると、光合成をすることで、二酸化炭素が吸収される。このとき、炭素14も大気中の酸素と結合し、二酸化炭素になる。

当然の結果、炭素14は植物に吸収される。人間が食べる植物の野菜も同様に炭素14が吸収される。家畜用の植物にも炭素14が吸収され、家畜が食べて、家畜の体の一部になる。炭素14が含まれる野菜や家畜の肉を人間が食べて、人体の細胞の一部になる。

人体の細胞の一部になった後、炭素14は、少しずつ窒素14へと変わり、炭素14と結合していた水素、酸素原子などが結合できなくなるため細胞破壊や遺伝子の破壊が起きる。炭素14は時間が経過すれば、割合は少ないが必ず窒素14に変化するので、これが遺伝子変換、ガン、アルツハイマー型認知症などの原因になるのではと考える。

病気の50%は原因がわからないと言われる。体内で炭素14が原因ではないでしょうか。自律神経だって破壊してしまう。医学、生理学の専門家の方々はどう考えますか? 原子結合から医学を考えてみてはどうでしょうか。

炭素14を防ぐには、人や家畜が食べる植物が、宇宙線の影響を受けないように、分厚い透明アルミドームの中で食料を生産するしかないと思う。厚さ10cmの透明アルミだ。

魚は、海の中なので陸よりは宇宙線が当たらず、炭素14が少ないと思う。体にいい食物というのは納得がいく。だからといって魚をたくさん取らない方がいいだろう。

炭素14の人体に与える影響については、次の医学分野で説明する。