生命エネルギーを取り込む「トーニング発声法」
ここで、内面のエネルギーの波動を上げるのに効果的な発声法を、ひとつご紹介したいと思います。
「トーニング発声法」というものです。
【人気記事】JALの機内で“ありがとう”という日本人はまずいない
通常、声を出すときには、声を「あ~」と前に出しますが、この発声法では、頭蓋に響かせる感じで、ハミングのように軽く声を出します。
声を出すというよりは、周りに聞こえないくらいのハミングが振動しているような感じです。
たとえば、ガラス製の大きめのワイングラスなどを柔らかく叩くと、「チ~ン」という澄んだ音が響きますが、その持続音に自分の声を乗せるようなイメージで行なってみてください。
これを1日3分、毎日続けることで、波動が細やかで高い周波数の声へと調律されていきます。この「トーニング発声法」による効果はほかにもあって、「日増しに集中力が高まった」、「コミュニケーションがよくなった」、「健康になった」というようなご報告も、実際に取り組まれた方々からいただいています。