元気をくれるハグ
外国人と挨拶をする時はほっぺをくっつけて挨拶をします。スイスは右、左、右の3回です。ちなみにフランスは2回です。
でも挨拶をする時以外でも頻繁にぎゅっとハグをします。それが、慣れない留学生活でホームシックにならなかった理由かもしれません。
特に同じ部屋の友人やラテン系の友人たちとはいつもハグをします。気持ちが落ち着いてほっとするのです。
校長先生のマダム・ダントンと英語の先生で秘書のミス・ケンブルもよくハグをしてくれます。とても力強くハグをしてくれるので嬉しい反面、拷問と思える時もあります。彼女たちは背が高く、ヒールを履いているので、かりんの顔がちょうど彼女たちの胸の位置に来るのです。ぎゅっとハグをされると大きな胸の谷間に顔が埋もれて息が出来ないのです。
「苦しい~動けない~」6秒ほどとは言え息を吐いた時に呼吸が出来ないと本当につらいのです。
だんだん慣れてくると、「ハグが来るぞ~」と思った時には息を吸って止める準備が出来るようになりました。
日本にもこんなハグの習慣があったらいいのになあ、とかりんは思いました。
次回更新は11月4日(水)、14時の予定です。
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