【前回の記事を読む】【短歌】短編3首「躑躅咲く 木の傍らを ひらひらと 紋白蝶の 舞飛ぶを見る」

短歌(二〇一二年四月〜二〇一四年一二月)

二〇一二年

 

晴れやかな日曜の朝深呼吸 陽光(ようこう)浴びて草木(くさき)息づく

 

鴇色(ときいろ)に此の上も無く麗(うるわ)しく 空が照り舞う春の夕暮れ

 

青柴(あおしば)に黄色の野花(のばな)美しく 可憐に咲いて涙一粒

 

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