そう思えば気楽じゃないか。愛される時、感謝される時、求められる時もあれば、当然憎まれる時もある。しかし、トータルで考えれば自分の存在というものは幸せなのだ。愛される時、感謝される時、求められる時があるのだから。

オリンピック選手はオリンピックという舞台で金メダルを獲得すること以外は、孤独との闘いだ。しかし、金メダルを獲得することを期待して、多くの人々からエールをもらう。

オリンピックで金メダルを獲得するかどうかわからない選手にインタビューをするとする。

「貴方は幸せですか?」

「応援してくれるファンがいて幸せです。ファンの期待に応えられるように頑張ります」

オリンピック選手じゃなくたって、ただの一般市民だって同じではないだろうか。主婦だって、サラリーマンだって、おじさんもおばさんも、大人から子供まで、自分で自分のことをヒーローだと決めればヒーローなのだ。

「人間誰もが芸能人」

数年前、皆の前で私はそういうプレゼンをしたことがある。自分は自分のプロデューサーであり、自分のセールスマン。社会に出れば、誰もが自分は商品だ。

明日も自分の名前を売る。そのためにいい仕事をして行こうではないか。

そのためにも明日に向けたいい準備ができますように。

 

▶この話の続きを読む
普通の女なら、私みたいに雪の中ジムニー1台で上京したりしない。…でも私は強い女じゃない。弱さの塊だ。

👉『破壊から再生へ』連載記事一覧はこちら

【イチオシ記事】夫の新聞の山から「たー君へ♡ ……晴香より」という便箋を発見。今日も朝帰りの夫に〈晴香さんと一緒?〉とメールした。

 

ゴールドライフオンラインは、表現者を応援するウェブメディアです。
生身の人間が紡ぐリアルな言葉だからこそ、読者の心を揺さぶる力があると確信しています。
あなたも、"表現者"になってみませんか?