何を目指すか次第で何にでもなれる
自分も「周りにいる人にインスピレーションを与え、周りにいる人の持っている可能性を引き出すことができるような人になりたい」。そのためにも、「皆に一様に用意された選択肢」から進路を選ぶのではなく、「自分が本当にハッピーで夢中になれること」を見つけて、また「世界という舞台」で活躍してみたい。
こんな、自分なりの「自分がなりたい姿」への強い思いを18歳の頃に持って以来、一貫して自分がやりたいこと、自分で決めたゴールに向けて、自分なりのペースで歩み続けている。自分が「人生の運転席」に座りながら、自分が進む道を、いつも自分自身で考える。
気づけば、はや30年以上をグローバルな舞台に身を置き、世界各国に同僚や友達も沢山作りながら、エキサイティングな毎日を過ごしている。
もちろん、国により相手の考えや性格も異なるし、その国や市場においてやるべきことや、チャレンジも異なる。しかし、相手の国籍や、立場、年齢に関わらず、常に「共にワクワクするような大きなゴールを目指して」、「共にゴールラインを通過する」。18歳の頃に感じた強い思いを、今でも継続している。
「好きなスポーツ選手は?」、「好きな歌手は?」と質問されたときに、「用意された選択肢」の中だけから選ぶ人は少ない。大抵は、他の人が用意した選択肢は不要で、自分の心がワクワクしてくるかどうかの判断基準で選んだ、「自分が好きな選手」や、「自分が好きな歌手」が心の中に既にいる。
一方で、「自分がなりたい姿は?」、「自分が将来やりたいことは?」と質問されると、不思議と「用意された選択肢」の中から選んでしまいがち。「好きなスポーツ選手」を選ぶ時と、「自分がなりたい姿」を選ぶ時は、何が違うのだろう?
もしかしたら、「自分がなりたい姿」を考えている時は、自分の中で勝手に「制約」をかけているのかもしれない。「自分は何にでもなれる」という考えや自信が足りないのかもしれない。
自分自身も、学生時代のみならず、社会人になってからも悩んだり、考え込んだりすることが何度もあった。
そんな時に、いつも自分に言い聞かせているストーリー。