CASE STUDY1-13 20日線と25日線、どちらが重要?

PO時に株価が下がってきたとき、20日線で反発するでしょうか?それとも25日線で反発するでしょうか?(図表17)

「CASE STUDY 1-10」での内容と違うのは、今回は20日線と25日線のどちらの「節目」のほうが重要かということです。

20日線の少し上からと、25日線の少し下までの「どこで」反発するのか、調べてみました(図表17)。

20日線と25日線が接近している場合、またはその中間ぐらいで反発している場合は除いています。

Point

20日線と25日線の大きな違いはないようです。

ただ、ナスダックが25日線の少し下で反発することが多く、20日線や25日線の節目というものは、その付近と考えていいのかもしれません。

これは、100日線、200日線、300日線やサポートライン、レジスタンスラインでも同じような状態が見られました。こうしたことからも、節目を1~2日ぐらい過ぎても慎重でいたほうがいいと考えます。

ナスダックでは、過去20年で下がってきた株価が、200日線付近で反発した回数が19回あります。

また、200線の少し上での反発は6回、32%。200日線ちょうどでの反発は5回、26%。

200日線の下で1日だけ下げて反発したのが6回、32%。2日下げて反発したのは2回、11%です。

ただし陰線の終値が節目ピッタリで止まり、次の日に陽線が出たらその節目で下げ止まることが多いので注意が必要です。

 

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