小説 絵本・漫画 大人の恋愛 恋愛 独占連載 イチオシ作品 漫画 2026.03.27 娘をひとり残して、本当に来てしまった──3年前に夫を亡くし、今度は職さえ失うことに。崖っぷちで見つけた“ある求人”は… 人気作品コミカライズピックアップ 【第2回】 月川 みのり GLOで話題の人気作品をコミカライズ化! 話題作や人気作をもっと気軽にお楽しみいただけます。 この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ 48歳、失ったものばかりだと思っていた。夫を亡くし、職も失った栗原よし子。崖っぷちで選んだのは温泉旅館での住み込み仲居の仕事だった。そこで、よし子と同じく喪失を抱える支配人・藤堂雅彦に出会い……人生の後半戦、二人の心に再び灯がともる。不器用でいとおしい大人の恋。※本記事は、月川 みのり氏の小説『愛され未亡人の、湯けむり恋物語』より一部抜粋・編集し、コミカライズしたものです。 愛され未亡人の、湯けむり恋物語
小説 『泥の中で咲け[文庫改訂版](注目連載ピックアップ)』 【第10回】 松谷 美善 マッチングアプリ相手の希望で、夜11時に集合…ワゴン車の後部座席で渡された紙コップを飲んでしまったところ、記憶がなくなり… 【前回記事を読む】ふと外を見ると、車からよろよろと歩く女性を男が家に引き入れ、得体の知れない液体を飲ませていた。退屈していた。とにかく毎日が退屈だった。夫は今度、いつ帰ってくるのだろう。盛りのついた猫のように、ただ異性を求め続けた。優し気な言葉、写真で見る限り華奢な男。この人なら大丈夫かな。直感でそう思った。すぐには会わない。それがあたしのやり方。毎日毎日、絶え間なくメールを交換して、毎晩毎晩、…
小説 『火点し時』 【第10回】 順菜 安物で囲まれた我が家に帰り、家事をしていたら夢から覚めたような気がした。だから彼といた証として、携帯を手放せなかった。 【前回記事を読む】今朝知り合ったばかりの男にデートに誘われ…いい年して、好きになっちゃったかもしれない。あの女性に対する罪悪感もなくはないが…まだ胸がドキドキしている。でも彼はあまりゆっくりしている時間はないはずだ。現に足元にはボストンバッグが用意されており、テーブルの皿も空だった。真っ直ぐ駅へ向かう格好だ。「そろそろ行くんでしょ?」料理を手に席に着くと尋ねた。連絡先を自分から聞く勇気はなかった…