4 「紳士」たる者が備える資質

およそ、紳士であると感じたパストガバナーを見ていて、人を和ませるにはいくつかのポイントがあると思った。それをまとめる。

①感謝の意を示すこと

その人の存在や行動に感謝の言葉を伝えることで、相手は大切にされていると感じる。

②笑顔で接すること

笑顔は伝染する。自分が笑顔でいることで、相手もリラックスして、優しい気持ちになりやすくなる。

③耳を傾けること

相手の話をしっかり聞くことで、自分は理解されていると感じてもらえる。共感の姿勢を見せることが大切だ。

④思いやりを持つこと

小さな親切や気配りをすることで、相手の心に温かさを届けることができる。

⑤ポジティブな言葉を使うこと

励ましや褒め言葉を掛けることで、相手の自信を高め、良い気持ちにさせることができる。

いささか説教じみた内容だが、これらの行動を通じて、人との関係を深め、相手をより良い気持ちにすることができることが大切なのだろう。

孔子の『論語』には、紳士たる人の理想を説いた言葉がある。

「温(おん)にして厲(はげ)し。威(い)にして猛(たけ)からず。恭(きょう)にして安(やす)し」

(温かみはあるけれども厳しく、威厳はあっても猛々しいわけではない。恭(うやうや)しくて人を寛(くつろ)がせるものがある)

私も身に付けたいと思った。

次回更新は3月29日(日)、8時の予定です。

 

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