首振り人形
今 わたしのすべてが からだもこころも
濁流にのまれてしまって
恐ろしいほどの勢いで谷底へ
落ちていく 落ちていく
たくさんの人間が住む都会の中で
誰一人 それに目を向けない
誰一人 愛を注ぐこともなく
ただ 錯乱状態の首振り人形が
わたしを 悲しみの目で見ている
【イチオシ記事】病院から返ってきた彼は別人だった。物足りないと感じていた彼との行為は長く激しくなり、私は初めて絶頂で意識を失って…
【注目記事】「どの部屋にする?」選んだのは、大きなベッドに小さな冷蔵庫、広すぎるバスルーム。浴槽の前で促されて服を脱ぐと…